やすです!
少子化が進んでいる日本ですが、子どもを持たない夫婦が今後ますます増えていくと予想されます。
高所得者の児童手当廃止とか、ほんと何考えているんだろうって感じです。
子どもはメリット・デメリットで話すことではないとは思いますが、人生のために考える必要はあります。
目次
メリット
1.自由
一言でいうと「自由」です。
子どもを育てるうえでの時間、お金、身体的、精神的負担がないため、仕事や趣味など自分のやりたいことに全力で取り組むことができます。
子どもの送り迎えや、ご飯の準備だったり大変ですよね…。
そういったこともこなしながら、自分の時間もしっかり楽しんでいる方々はすごいなと尊敬しています。
2.夫婦が仲良くいられる。
子どもが生まれた瞬間、夫婦から父親、母親の関係になります。
母親は子ども最優先になってしまい、夫婦仲が悪くなりやすいです。
しかし、子どもがいないことでそういったことも起こらないため、夫婦が互いを大切にできるので、いつまでも仲良く過ごすことができます。
3.お金に困りにくい
子どもにかかるお金は2000万~3000万ともいわれています。
そのお金がかからないことで自分たちの生活にゆとりができ、旅行や食事などの経験に使うことができます。
デメリット
1.介護問題
夫婦のどちらかに介護が必要になった場合老々介護になる可能性があります。
子どもがいるからといって介護してくれるとは限りませんし、むしろ子どもに迷惑をかけることが嫌な人もいます。
お金を貯めておけば老人ホームに入居するなどで解決可能です。
2.両親に孫の顔を見せてあげられない
兄弟や姉妹がいる人は別ですが一人っ子の場合は両親に孫の顔を見せてあげることができず、悲しませてしまうかもしれません。
やすも子どもは作らないから孫の顔を見せてあげられないと両親に報告した時は少し悲しんだ表情をしていましたが、自分の人生だから自分のために考えて生きなさいと言われました。
孫は見せられないけど、できるだけ親孝行ができるように記念日のプレゼントや普段の電話連絡で話すなどできることをやっています。
3.周りの人達への説明が面倒
周りの人達からなんで子どもを作らないのと聞かれた時の説明が面倒です。
説明したところで理解されるのは難しいので、私たちの場合は旦那が種なしなのでとか言って流しています。
4.周りの家族を羨ましく思う可能性がある
今は子どもを持たなくていいと決めていても、街中で子どもと手を繋いで歩いてる家族、遊園地などの子ども連れを見た際にふと自分にも子どもがいたらこんな感じだったのかなと思うときが来るかもしれません。
しかしその時には年齢や身体的な理由などで難しいかもしれません。
子どもを持たないという選択をしたなら、自分を納得させる理由を作っておいた方がいいと思います。
やす達夫婦の場合はこちらです。
まとめ
結婚して夫婦になったからには子どもを産んで必ず子育てをしなければいけないというわけではありません。
あくまでも自分が主役の人生です。
子どもを持つことのメリット、デメリットを把握したうえで、自分がより楽しく生きていけるための選択をできればなと思います。
やす夫婦はDINKS夫婦として共働きでお金を貯めて、早期に仕事をやめ、旅行や自分たちの挑戦したいことができる時間を作りたいと思います。
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